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Microsoft、XP向けパッチ KB4012598配布。ランサムウェア対策用 [ソフトウェア]

Microsoftは、既に2014年4月にサポートが終了しているWindows XP SP3向けにパッチ「KB4012598」を配布

大流行中らしい「WannaCry」の対策用。
WannaCryは、SMBの脆弱性をつくゼロデイ攻撃なので、アップデートを適切に当ててれば
とりあえず平気なランサムウェアのはず。だが、Windows XPやらWindows Server 2003やら
といった古いシステムではアップデートがかからないので影響が出たらしい。

“Microsoft Security Center (2.0) Service”というサービスに偽装して
こっそりサービスとして立ち上がってしまうので全然見分けがつかない模様。
特定のファイルを勝手に暗号化してしまう奴で、システムを破壊する訳ではないが
重要なファイルを勝手に暗号化して、事実上業務が出来なくなってしまうなど
なかなか影響が大きいランサムウェアの模様です。

今さらXPってw
と思うかもしれませんが、企業向けに特別に作りこまれたサービスなんかだと
ドライバの関係でOSの移行はものすごく難しい事があり、
いまだにWindows 2000で運用しているなんてコンソールもたまに見ますが、
XPもバカみたいに息の長かったOSだけに、置き換えは相当苦労しそうですよねえ。
実際、病院のシステムだのドイツ鉄道の電光掲示板だの工場の端末だの
っていう置き換えがむずかしそうな危機が被害多そうですしね。

産業機械向けの制御PCで
ドライバがもうつくられてないのでこのままXPで行くしかない
というところもかなり聞く話ですから。
こういう取り残された制御用PCについては
システム管理者がどうにか出来るレベルでないですしね。

さすがにもうネットワーク繋がってる環境ではXPは怖くて使えませんが
ネットワークに繋がってないと業務できないところだと
とにもかくにもKB4012598をあてて様子みるしかないですね。

今回はMSが穴をふさぎましたが、どの脆弱性突かれるかなんて分からないし
無理にでもXPから乗り換える時期が来たってところですかねえ。



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タグ:WannaCry
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